サル以外にはなにもない日。

さて一夜明けまして。選挙も終わり、家で勉強していたらサル便で荷物が届きました。

お、待ちに待った小林よしのり氏のいろいろ（戦争論含む）。

・・・こんなかきいれ時に届くなよ、と思いつつももう一巻読んでしまったじゃないかー。
気分転換に投稿したら、残りはとりあえず来週までは封印したい。。。ので全力を尽くします。。。

さてさて選挙模様。

なんだかんだ労働党が予想通りの３５０議席以上。今までより５０議席以上減らしたことについてはブレアー氏もSENSITIVELY AND WISELY「敏感に、かつ懸命に」受け止めなければ、といつものニコヤカな微笑みで演説しておられましたが、一応アタマ数では自分の党で過半数を確保したといえども労働党内のブレアー（と、諸々の条案）に反対を表明している人数がありますからね、彼らの動向いかんによっては多数派のアドバンテージはかなり危うくなります。そのあたりのご機嫌をとりながらさてさてどこまで頑張るか？

労働党が「歴史に残る」三期連続与党のポジションを獲得したわけですが、今まで泥臭くない庶民の味方☆カリスマトークで党を引っ張ってきたブレアー首相の行く末はどーなるのか！！ゴードン・ブラウン氏とは「決裂」してることになってますが、そのあたりはどこまで、そして何に関して特に折り合ってないのかも調べてみたいなあ。うう、無知がかなしい。

ひさしぶりのTVで経過を見ていると、カメラが各地での結果発表の模様をライブ中継します。日本だと各陣営の詰め所でテレビ速報を見る→バンザーイですが、イギリスでは確定の時点で候補者が１か所に集められ、そして各々の票数を発表。。。というかたち。いろんな英語の方言が聞こえて面白かったりもします。

んで、戦争論について書こうと思ったらちょっと所用でネット中断しなきゃいけなくなってしまいました。どうせたいしたことは書かんのだけど。たぶん、また明日にでも。それでわ〜