February 22, 2005

受難の日々

PICT0009
週末、Kがぶっとびました(写真参照)。
エッセイ1000ワードぶん書いたデータもぶっとびました。さすがにこれは凍りました。まじで、3分くらい。かっちーーーーん、と。なくなったもんはしょうがないから、頭からやりなおしたけれど。。。
りんごラップトップ、中も外もここのところ調子がよろしくない。
もともと半分ワープロみたいにしか使ってないけれど、そのワープロ機能が問題ありまくりでどうするんでしょうか。買い換えの時期なのか。いいかげんG4にしたらどうですかということなのか?!


Continue reading "受難の日々"

| | Comments (123) | TrackBack (0)

February 17, 2005

ナチュラルハイ

疎外とアノミーがほぼ終わったああああ!!はい、あなたも万歳三唱!!いやー、このあともうエッセイ一本と、ついでに文法チェックとかあるんだけど、今はとりあえずそんなこと忘れるべし。うけけ。
なんだか調子にのったまま別にする必要もない徹夜をしちゃったので、テンション変です。

これからすぐ大学向かうんで時間がなくてあれなんですが、どしても気になる話があるんでリンクだけでもはっとく感じで。クルド難民のおはなしです。

春休みにトルコとシリアにいくことになったんですが、トルコ東部のクルド人地域に連れていってもらうことになったんですね。
んで、どこか行くにはきちんと土地の事勉強せねば、なんて考えてちょっと前からクルド人について調べてたんですが、今朝いちに日本からつい最近強制送還されたクルド人難民の話が、アドバスタ関係で(といっても遠回りしまくりな径路ですが)目の前にひょこりとやってきたわけです。

うーむ、難民のことなら前にちらりと本で読んだくらいだったけど、こんなにひどいんかい?!2001年の難民認定者26人って、うちの親戚一同集めた人数より少ないっつの!!まっじでー?!


「クルド人難民申請者の強制送還 」
ここで今回の出来事がだいたいまとまってて、そいで関連のリンクもあるのでわかりやすいです。
いやー、自分の目的地じゃなかったらそこまで興味なかったトピックかもしらんけれど、このブログでクルド人ってなんそやーと思った方もおりましたら、これも何かの縁かと思っていっぺん読んでみてくださいな。

| | Comments (175) | TrackBack (0)

February 16, 2005

きーーーーーーーーーー

なんでこう学者さんの原文って芸術的にまわりくどいんだろう(怒)。特におまえだカール・マルクス!!アタマの回転数めっちゃ低い私には辛すぎる。。。

しかし自分の執筆速度のどんくささには閉口です。喋る時はそれなりに言語変換とか翻訳をしないで考えてるんだけど、書く時はまだまだ。きっちり日本語で文章を考えてしまうのですね。
エッセイはたっぷり時間があるし辞書もあるからまだよい。でも来学期の頭にひかえている筆記試験なんて考えただけでも恐ろしい。
2時間で何ワード書かなきゃいけないのか。

筆記試験はふたつ。一個はいいのですよ、先に試験問題発表されるから。エッセイ一本書いて丸暗記していくという荒技ですよここは。でも、もう一個がねえ。。。。会場で座るまで、問題わかんないからなあ。考えた事を即座に英語で書き落とせる反射性がないと、とてもじゃないがマトモな点とれないぞ。

うーん、このままでは落第してしまう。
英語ブログ、もっとかこっと。。。
ちなみにここから2ステップくらい踏めば辿り着けます、はい。

なんだかんだ言って外で書き物してるので、ネット接続あんましてません。とどこおっててごめんなさい。メールもあんまり返せなくてごめんなさい。。。
前回の〆切前に「ペースつかめてきたぜーはっはっはー」とかほざいてたけど、正確には「何日前から始まれば終わる」ペースを知ってしまっただけで、それだけ遊び倒す時間が増えたという(爆)。だめじゃーん!!!!

ま、一日4、5時間集中すれば一応ちゃんとしたの出来るんで、あと1週間ぼちぼちやります。その後に余力が残るようにせんと駄目やね。今回は写真コースの課題が並行してて、スタジオ撮影とか現像、さらに打ち合わせエトセトラでかなり時間もってかれちゃってるから、それでちょっと余裕が無いのかも。

うーむ、相変わらずザ・無計画だのう私。

これ終わったら授業用のリサーチ・データベースをブログ使ってつくろっかな。検索と分類がかなり楽かも。かさばらないし、カレッジのPCからチェック出来るし。おまけにタダだし(笑)。

| | Comments (166) | TrackBack (0)

February 12, 2005

こんなことをしてる場合じゃ

kotsu
トモダチの似顔絵とか書いてみたり。。。
写真からおこしたけど、わかるひとはわかるかな。。?
せっぱつまるとよくわからない事を始めるというよい例。

今日はICAギャラリーでBOOMの宮沢氏のソロライブがあるんですな。ICA年間メンバー優先予約権を存分に発揮して、情報ゲットしてすぐ速攻予約。フラットメイトのぶんももちろんゲット。わー、たのしみー。
でも開始の8時まではICA内のカフェでひたすらがりがりと勉強しなくてわー。

紹介文に載っていたブラジルのアーティストがご当地ではずいぶん有名なヒト達らしく、フラビアちゃんも興味しんしん。一緒にチケットとって、けれど開始前はやっぱりいっしょに本読みをしてることでしょう(笑)。

ちいさい会場だからすごい近くで観れるっぽい。
さあ、それまでいっちょ集中してがんばるぞ。
。。。。。だって、その後も寮でお誕生日会が。。。。。。
なんで忙しい時にかぎってはずせない予定が重なるんだろう。

つーか最近かなりの勢いで内容がないエントリで申し訳ないですはやくなんとかします

| | Comments (130) | TrackBack (0)

February 11, 2005

更新がああ

とどこおっております。。。
なぜならエッセイの〆切が近いのにさぼっていたからだ。
やべえー、やべえよーーーー。

切り崩せない予定と図書館の往復になりかけているし、週明けもそうなるくさいです。

でも来週はリーディングウィークといって講義はおやすみ、本読みとエッセイのために割り当てられた一週間なので、うちでPCにむかいながらの作業が主になります。前回の〆切直前のように、むしろ更新頻度が高くなる可能性もなきにしもあらず。

絡まれたエントリのこととかイスラエル/パレスチナ間の暴力行為停止への合意とか書きたい事はたんまりあるのにいいいいいいいいいい!とりあえず目の前のマルクスをやっつけます。。。←そーいや石原氏はずいぶんマルクスを小馬鹿にされてるご様子でしたが、基本を知らずしてそこから応用された数々の議論をどう理解されたのでしょうか。基本ですでに唸ってるへぼ学生としてはぜひ知りたいところですな。

。。。本読みいってきます。

| | Comments (389) | TrackBack (0)

February 07, 2005

おいしいサングリアのつくりかた

PICT0003
怒濤(の酒量)の週末、しめくくりは6ヶ月の旅に出るフィリッパのための「きをつけていってこいよ!」宴会でした。

南米からはじめて、オーストラリア、東南アジアをまわって(カンボジアが一番の楽しみ、だそうな)またロンドンに戻ってくるコース。お金が貯まったらバックパッカーで旅行にいくんだ、と前々から言っていたし、確かにめっちゃ働いてはいたけど、まさか半年もかけていくとは…どれだけ貯めたんだ(^_^);

彼女は遅刻をあまりせず、聞き上手というレアなラテン系であります(笑)。それでも人生を楽しむことに対するパワフルさ、そしてダンスとお喋りを愛する心には充分にルーツを感じさせるものがありますが。
出会いはちょうど去年の一月、当時の私のまだまだ拙い、というか拙すぎ!!の英語にも関わらず仲良くなれた、数少ない’辛抱強い’親友のひとり。なのでやっぱり長期でいなくなってしまうのはいろいろと寂しいものがありますな。

いってらっしゃーい!!

で、ついでに教わった「おいしいサングリア(で、あってる?)」の作り方」。しかし「おいしいXXの作り方」という響きだけで、H大のU教授とS教授を思い出すのはきっと私だけじゃないんだろうなあ。

Continue reading "おいしいサングリアのつくりかた"

| | Comments (74) | TrackBack (0)

February 04, 2005

ねなしぐさなんていない

「俺、前はブラックだったから」
スタジオ撮りでの写真の課題があって、そろそろ具体的な作品のテーマを組み立てていかなければいけない時期だ。
その話をしているときに、JAMESがぽつりとそう言った。

Continue reading "ねなしぐさなんていない"

| | Comments (135) | TrackBack (0)

February 01, 2005

あたらしい日本酒の楽しみかた、かもしれない

同じ学科のフラビアとおでかけ。夕飯は日本食ということで合意して、チャイナタウンにある(比較的)安い定食屋にゆく。

鮭巻きといなり寿司をつつきながらの会話。

フラビア、以下F「最近ブラジルで日本食が流行っててさ、新しいレストランがぽこぽこオープンしてんだよね」←ブラジル出身のイタリア/ブラジルハーフ。

miti、以下M「そんな流行ってんの?」

F「なんつーか、日本食レストラン行くのがかっこいい事なわけ。やっぱりそれなりにいい値段だけどね」

M「ふーん、でもフランスだかどっかでも最近日本ブームっつうか、日本食とか流行ってたらしいしね」

F「で、ちょっと気になってる事があるんだけど」

M「なになに?」

F「日本酒を塩つけて飲むのは正式なの?

M「・・・はい?」←質問の意味がよくわからない。

F「いや、だからショットグラスの縁に塩を」

M「・・・ショット?」←おちょこのことか?

F「たいがいのレストランでそうやって出すよ」

M「・・・マジで?」

F「・・・やっぱ、間違ってる?」

M『・・・かなり間違ってるね・・・」

それじゃテキーラである。

M「たぶんそのままじゃ口に合わないからアレンジしてるとか、じゃない?」←やや気をとりなおして

F「そっかー、てっきりそれが日本酒のフツーの飲み方だと思ってたよ。じゃあ、イチゴ味とかもないの?」

M「・・・イチゴ味!?」

F「うん、いろいろ混ぜてカクテルにしてるけど」

M「・・・どうかストレートで飲んで下さい・・・」

蔵元が聞いたら鍋もって追いかけてきそうな話である。
世の中は奥が深いですなあ。

| | Comments (162) | TrackBack (0)